Feel Japan by Bike 自転車で散歩…

1996年3月18日 晴れ

いつもの如く寝坊揃いのこの部屋は、皆もっそりと起きる。

今日は朝にシャワーを浴びポストカード書く。本来の計画とは大幅に変わってしまい友達には何と書けばいいのか。

まだ日本にいる親や友達には何も報告していない。

 

ワーホリの準備のため、物価の安いインドネシアで最低限の日用品の準備をする。

マスターカードのトラベラーズチェックを交換しようとジャクサ通りの向かいの銀行へ行くがそこでは出来なく、BNIを勧められそこへ行く。

27インチのジーパンをサリナデパートで買い、裾の処理が終わるまでマクドナルドでワーホリでの資金復活予定を考える。

現実的な話ではワーホリで100万以上貯めるのはかなり難しいらしい。

ビザなしなのでできる仕事が制限される上、都合良く仕事が見つかるのか。

現地の滞在費・生活費を差し引くとトータルでマイナスになることさえあるそうだ。

そうなった場合は1年で目標額へ到達するのは困難で、ビザの有効期限が切れるため一度国外へ出て再度、入国しないと行けない。

そうなると新たにビザ代と一時出国に伴う往復交通費などがかかってしまう。

本来、就労目的のビザではないので当然といえば当然なのだけど、聞けば聞くほど、考えれば考えるほど明るい要素は乏しい。

 

ふいに日本人ですか?と問いかけのもと、1人の日本人が来る。

友人のインドネシア人と待ち合わせ中だそうだ。バリで1年前に知り合ったそうで今回も色々連れて行ってもらっているらしい。

15分ほど遅れて1人、1時間ほど遅れてもう1人来る。2人とも中国系のインドネシア人。

一緒に来ないか誘われたけど明日出発なので遠慮しておく。

ジーパンを受け取って宿に戻り、例のレストランでスープ麺とサラダ、ナシゴレンを食べる。