Feel Japan by Bike 自転車で散歩…

2000年1月6日 晴れ

新世紀に入ってからというもの、ずっと凄まじいほどの困難な行程が続く。

今日も有数の悪路をケヴィンの車で抜ける。

 

ケヴィンはアイルランド人で、愛想の乏しい、話しかけづらい雰囲気があるけれど、実は非常に親切で優しい。

寡黙なだけで、親切な人柄が接している内に滲み出てきている。

 

今日は2回車が砂にスタックし、オランダ人達と砂まみれになりながら押す。

指紋が付けられるほどのパウダー状の砂。

まるでベビーパウダー。

 

セネガル川を渡し船で渡り、鉄道の橋を来るまで渡ったりと、ケヴィンのかなりワイルドで無茶な運転でマナンタリス(Manantalis)へと到着する。

当初このマナンタリスからは自走する予定だったけれど、村は余りに小さくて食糧が補給できず、キータ(Kita)まで乗せて貰うことにする。

オランダ人達はそのままバマコ(Bamako)まで乗せて貰うらしい。

 

ケヴィンはガソリン代も途中の渡河の際の船代も受け取ろうとしない。

別れ際、9日の日曜日、18時半頃にまた会おうという約束をする。

なんなら家に来てもいいと言う。

ケヴィンもサハラを縦断して車を販売している人の一人で、バマコに居を構えているらしい。

無愛想だけれど本当に面倒見が良くて優しい。

 

キータの宿は、XF4,000だけれど、電気が止まっておりローソクで過ごす。

 

駅前でいつもの如くバゲットマヨネーズ、オムレツ、紅茶、パスタもどきを食べる。

バナナは3本でXF100。

 

キータで身体を休め、2日でマリの首都バマコに入る予定。

コートディボアの最新情勢が気になる。

 

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No position →→→ Kita       
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