Feel Japan by Bike 自転車で散歩…

2000年1月8日 晴れ

予想以上に厳しい日となる。

 

相変わらず昨晩は、ずっと発電機の音がうるさくて眠れなかった。

 

準備して出発したのは7時30分。

ロンリープラネットによると今日の行程は、

「Good new road!」

と書かれたいたため安心し、街を出る前にいつもの所で紅茶とパン、オムレツを食べて出発する。

 

暑さのためか睡眠不足のためか、どうも身体が重い。

しかも、15kmほど進んでパンクする。

調べると、交換したばかりのハッチソン社製チューブが、かなりの広範囲に渡って////////の擦過傷があり、そのどこかから空気が漏れている様子。

パッチで修理するには範囲が広すぎる。

ショックがでかい。

マリに入って以来、凸凹の道路状態でタイヤの中でチューブが擦れたのが要因だと思う。

ただのパンクよりタチが悪い。

後がないのがいやなので、モロッコのブジュドゥール(Boujdour)の手前でパンクしたときに修理したチューブを使用する。

しかし、それも10kmほどで使い物にならなくなる。

結局、最後の1個のハッチソン社チューブを使う。

 

スペアパーツ不足により、ブルキナファソ・ルート断念の可能性が出てくる。

 

今日の道も、ダート特有のコルゲーションに絶えず悩まされ、その振動によって交換したばかりのチューブに、擦過傷ができてしまう懸念に神経を尖らす。

回転する車のタイヤによって作られるコルゲーションは洗濯板のようで、スピードも10km/hが平均。

 

おまけに坂も多く暑い。

15時で43.9℃にもなる。

 

車はほとんど通らず、バイクか自転車がたまに通るだけ。

 

途中からDTKを西に向ける。

南~東に向くはずなのでおかしいと感じる。

稀に通りかかる人に確認するも、道は間違っていない。

なんだか大きく迂回するように進んでいる感じ。

 

急な坂を上って、鉄道の駅のある村に夕暮れに到着する。

店は無く、給水塔で3リットル水を貰って速攻で少し先に進んだブッシュでテントを張る。

 

今日は、本線より道を少しディビエートしてきたようで、20kmほど予想より多い走行距離になる。

ここは多分セベコロ(Sevekolo)という集落だと思われる。

 

バマコ(Bamako)まであと125km。

その行程がずっとダートだとすると明日一日では着けない可能性が高い。

バマコは一応マリの首都なので、夜になってからの到着は避けた方が良いかも知れない。

ここから2日行程にして、月曜日の午前中にバマコ進入にするのが安全策か。

 

チューブが心配。

後輪のエアーはパンパンに入れる。

 

厳しい1日が終わる。

 

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Kita →→→ Sebekolo  89km      
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