Feel Japan by Bike 自転車で散歩…

2000年2月19日 曇り一時嵐

お礼がてらガソリンスタンドで朝食を注文する。

朝からいきなりA$5も使ってしまう。

 

昨日のダックスフントは、夜も遊ぼうと来ていたけれど、朝も姿を見つけては離れなくて困る。

出発しても後をつけてくるので一度戻って、ガソリンスタンドのスタッフに捕まえておくように頼んで出発する。

 

今日は土曜日のためか、車は昨日ほど多くない。

 

天気は、昨日の様な晴れではなく雲が多い。

 

今日の走行区間もほとんど町がなく、パンパと呼ばれる大平原を進む。

目立った店、ガソリンスタンドはチャカブコ(Chacabuco)の分岐辺りくらい。

その分岐で休憩を取った後に徐々に雲が多くなる。

 

80km地点で雨がポツポツと降ってくる。

通り雨だと思って走っていると強くなり、慌てて木の下に避難する。

じきに雨は半端じゃないほどの強さになり、全身ずぶ濡れになる。

近くの小屋に若者が避難していたので自分もそこへ避難する。

その後からもの凄い強風を伴った暴風雨になる。

大木が倒れるのではないかと思う程。

小屋の中は水浸しだけれど風が防げるのでもありがたい。

車やトラックも停止している。

それくらい凄まじい。

あられも降り、1時間ほどして止む。

全身濡れてしまう。

 

その後もポツポツ降るけれど、強風は吹いていないためとっととフニン(Junin)分岐まで走ることにする。

暫く進むと、ハイウェイ上に先ほどの強風に煽られて、トラックが横転している。

高嶋氏が言っていた危険なものの一つに、パンパの嵐と言っていたけれど、それがこれか・・・。

幸い今日は小屋があって避難できたけれど、大平原で逃げ場がなかったら非常に危険。

 

予定では、フニンで1日停滞だけれど、明日は日曜日なので明日も走る事にする。

FG3という大きなガソリンスタンドで、また例のパンクになりチューブごと替える。

修理している最中に、自然にさらりとここに泊まらせてくれと頼む。

 

それにしても、メンドゥーサ(Mendoza)まで、また今日のような嵐があるのかもしれないと思うと恐れをなす。

早い所パンパを抜けたい。

 

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Tres Sargentos →→→ Junin T/O   108km     
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