Feel Japan by Bike 自転車で散歩…

2000年2月21日 晴れ

今日も出だしは犬と一緒に10kmほど走る。

 

しかし、今日は全く以て最悪の一日となる。

120kmでラボウライェ(Laboulaye)を目指していたのに、ダートの迂回路で不可能になる。

 

一昨日の暴風雨の影響か分からないけれど、道路が水に浸っているため通行止めで、それを迂回するために区画された大きな農場を横切らなければならない。

かなり大回りで、延長35kmの迂回路。

予定より23kmも余分な走行になる。

当然迂回路なのでダート。

砂埃が凄まじく、コルゲーションも酷く、やり場のないストレスが溜まる。

昼頃に四苦八苦しながら抜ける。

たかだか6kmの浸水区間のために35kmの迂回路とは・・・。

 

一昨日の暴風雨のせいだとは思うけれど、地図では湿地や沼のマークがないのに、ずっとそんな感じなのが続く。

 

この35kmの迂回路のため今日はルフィーノ(Rufino)止まりに変更し、ゆっくり進む。

 

しかし、ルフィーノのガソリンスタンドは何となく雰囲気が嫌で、危険だけれど進めるだけ進む事にする。

 

今日の町も全て7号線から中に2~3km入った所にあるため、町自体を貫通することはなかった。

 

ラボウライェを日暮れ前に落とす覚悟で走ろうと決めた矢先、ロサレス(Rosales)T/OにYPFのガソリンスタンドを見つける。

20時近かったけれど、ちょうど日が暮れる目前で、ここにテントを張らせてくれるよう頼む。

農場の中の一軒のガソリンスタンドだからファシリティーも古い。

シャワーを使わせてもらう。

晩ご飯もお礼も兼ねてここで食べる。

期待していなかったけど、お腹がいっぱいになる物を食べることができる。

 

しかし最悪の日のだめ押しに、イスタンブールで買ったバッグのファスナーが壊れる。

急遽穴を開けて、ファスナーでなく紐を通して締める処置をする。

サンチャゴ(Santiago)で新しいデイパック買うか・・・。

雨が降ったら一発でアウト。

久々にシャワーでリフレッシュしたのにバッグのせいで沈む。

 

-2日の可能性を僅かに残しつつ、今日も無事テントを張る場所にありつける。

 

あと23kmでラボウライェ。

明日も今日のような迂回路が無い限り、120kmでビクーニャ・マケンナ(Vicuna Mackenna)。

 

4連続100kmオーバー走行で身体がボロボロになりつつある。

 

昨晩のテントを張った所同様、ホタルのような光虫がここにもたくさん飛んでいる。

 

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Diego de Alvear T/O →→→ Rosales T/O  125km     
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