Feel Japan by Bike 自転車で散歩…

2000年7月7日 晴れ

予想以上に厳しい走行となる。

昨日の久々の走行での疲れもあって出発が遅れる。

定かではなかったウェフトラ(Huejetla)へは、105号線で行けば良いことが分かる。

しかしパチューカ(Pachuca)の市内から早々と登りが始まる。

昼を回って、10.5kmで400mのアップというきつさ。

 

下っているときに周期的な振動がタイヤから伝わってくることに気づく。

エアーも抜けている感触があったのでタイヤごと交換する。

その際、リムの縁が大きく内側にペコッと折れ込んでいるのを発見する。

ショックが大きい。

恐らく、飛行機での運搬時に付いたのだろうと思う。

走行には多少の困難を来すけれど走る事自体は不可能ではない。

恐らく熱して元に戻すしか方法はないだろうと思う。

なのでアメリカまで何とかこの状態で走る事にする。

 

400mアップした後、1,400mダウンする。

最も断続的な下りではなくアップダウンが続いて徐々に下るという、下りの恩恵感じるのが乏しい下り。

 

途中、川のあるサンアグスティン・メツティトラン(San Agustin Metztitlan)分岐の橋の川原でブッシュすることを考える。

しかし、そこへのアクセスが貧弱なため、その直後に控えるえげつない登りを覚悟して上る。

 

200mアップする。

そして下りに入る。

 

しばらく進むと廃屋のお店を見つけ、そこでテントを張るために暗くなる直前まで待つ。

 

今日は屈指の山岳で異常に厳しかった。

パチューカからトランチノル(Tlanchinol)が151kmというトリプルAの地図が正しいとは思わなかった。

地図上では短く、道も曲がっているようには記されていなかったので地図の距離程が間違っているのだろうと思ったけれど、正しかった。

トランチノルまではほど遠く、結局今日は76kmしか進めずがっかり。

 

山口さんが言うような掌大の黒にピンクの模様が入った蜘蛛は見かけなかったけれど、暗くなってからテントの外には出ないようにする。

 

それにしても、後輪のリムの変形がショック。

 

****************************************
Pachuca →→→ Milpilla  76km
****************************************