Feel Japan by Bike 自転車で散歩…

2000年10月2日 霧のち晴れ

今朝も霧が立ちこめる。

今朝もそれほど寒くない。

 

州道30号に入るけれど路肩がボロボロでトラックも多い。

ペンシルヴェニアターンパイクが併走しているのからそちらを通れば良いのに。

 

ブリーズウッド(Breezewood)に到着する頃に霧は晴れる。

しかしこの町、ペンシルヴェニアターンパイクとインターステート70号線が交差する要衝のため、ファミレスやガソリンスタンドは元より$18から宿泊できるモーテルもあり臍をかむ。

 

この町からミラー通り(Mirror Rd)に入ると車が減る。

-が、短いスパンのアップダウンが続く。

昨日停滞して体力を回復させておいて良かったと思う。

 

インターステート70号線を交差した所が194m上げたピークで、周囲の山も切れてきていたのでひと安心する。

しかし、その安心も一瞬の内に崩れる。

2.4kmで170mダウン(9%)した後、18%グレードの登坂が現れる。

車が少なくなった理由が判明する。

10mで20mアップする、かな~~~~~~~~~りキツい登り。

車は少ないものの走っているけれど、トラックが走っていないのは当然か。

登るとか登らないという問題ではなく、トラックはあの道ではターンできないだろうと思う。

あのグリムゼル峠の倍の18%勾配。

たった2~3kmとは言え非常に厳しかった。

自転車がひっくり返ったり、チェーンが切れてしまうのではないかと心配になるほど。

 

このピークからは12%で下り、州道522号線にぶつかる。

懸念していたワーフォースバーグ(Warfosbug)への道もアクセスがあり進む事ができる。

 

484号線にぶつかり、何とかハンコック(Hancock)に到着できる。

ほんの一瞬だけメリーランド州を通過する。

 

ハンコックで底の浅いポトマック川を渡る。

この川の下流にワシントンD.C.(Washington D.C.)がある。

この橋が大きく、自転車通行禁止かと不安がよぎったけれど問題なく渡ることができ、無事にウェストヴァージニア州に入る。

道は良い。

 

カカポンリゾート州立公園にキャンプサイトがあることを期待してバークレースプリングス(Berkeley Springs)で買い物をする。

しかしカカポンリゾート州立公園にはキャンプサイトはなくロッジのみ。

近くのモーテルは週単位からしか宿泊を受け付けず、予想外のブッシュキャンプの可能性が出てくる。

 

そのつもりではなかったため既に時間は遅く、しばらく走ってもブッシュに適当な場所を見つけることができない。

3kmほど走ってモーテルを見つけるけれど$47もする。

なんだか罪悪感に苛まれる。

今日、$18で泊まれるモーテルを見ただけに余計高く感じる。

それに昨日のモーテルもグレードがかなり高かったのでここが余計に貧弱に感じる。

しかもここの水良くない。

 

明日も100kmオーバーは確実。

100m~300mの登坂も確実。

 

残り9行程の内の1行程が終わる。

3週間後にはニューヨーク(New York)を経つのか・・・。

あと8行程、600kmでニューヨーク。

 

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Bedford T/O →→→ Timber Ridge  108km
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