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銚子沖の潮目

 

日本の太平洋岸は北からは寒流の親潮(千島海流)、南からは暖流の黒潮(日本海流)が流れています。

この親潮と黒潮は宮城県の三陸海岸金華山沖でぶつかります。

これを潮目といい寒流と暖流の両方の魚が豊富にとれる事から世界的にも有数の好漁場となります。 

 

この潮目は移動して銚子沖にもできることがあります。 潮目は温度の違い、塩分濃度の違い、流れの速度の違い、地形の関係で潮がぶつかりあって起こるものなどさまざまな原因で形成されます。 

銚子沖の潮目はこのうち親潮と黒潮がぶつかりあってできる大規模な潮目で8月は釧路沖、9月は三陸沖、10月は福島沖、11月は銚子沖と移動します。 

その後も伊豆や紀伊まで南下し、再び2月には銚子沖、3月金華山沖、4月は宮古沖、5月は八戸沖、6月は北海道沖と北上します。 

 

潮目では寒流系の魚であるサケ・マス・サンマ・タラなど、暖流系の魚ではマグロ・カツオ・サバ・アジ・イワシなどが獲れ、好漁場となります。